カスタマーサクセス担当の大村です。

今日は話題のchatGPTについて書いていきたいと思います。

そもそもchatGPTご存知ですか?

chatGPTとは何なのか。

ChatGPTは、人工知能の一種であり、人間のように対話を行えるコンピュータプログラムです。質問や会話を理解し、適切な応答を生成することができます。さまざまな用途に使われ、ユーザーが情報を尋ねたりアドバイスを求めたりするのに役立ちます。ただし、完璧ではなく、時には間違った情報を提供することもあるので、利用者は注意が必要です。

もうほとんどの方が使ったことがあろうchatGPT。

ちなみに上記の文章もchatGPTによって書かれた文章です。

何とも自然。。。。。

脱線しました。。。

このブログのテーマは「中小企業のWEB活用術」

しっかりと明日から使えるテーマを書いていきたいと思います。

中小企業こそホームページでchatGPTを活用すべき理由

中小企業経営の特徴は「多能工」

中小企業の経営の特徴を見ていると「多能工」という言葉がぴったり。

1人が多くの業務を請け負うことで業務はひっ迫し、常に時間に追われる。

新しい仕掛けなど中々実践できない状態です。

もし・・・人を増やすことができれば業務が円滑になり、さらに売上を上げられる。

ただ・・・人を増やすためには売上が必要…すぐには難しい。

こんな悪循環に苛まれている経営者の方も多いでしょう。

「多能工」を解消する方法

多能工を辞めさせために、すぐ売上を上げる簡単な方法があります。

それはホームページの「問い合わせ」を増やすこと。

ホームページというのは非常によくできたもので「人が動かなくても」問合せを取ってくれます。

広告費をかけなくても、飛び込み営業をしなくても、勝手に買いたい人を集めてくれるこれ以上ない『営業マン』なのです。

その営業マンを育成するのは企業としては当然。

増やす細かな方法論についての解説は他の記事でも書いているので今回は割愛します。

問合せを増やすためにやるべき事

問合せを増やすために「できること」「やるべき事」は1つ。

ホームページの更新です。

しかしこの更新こそが中小企業にとって、大きな関門です。

わざわざ文章なんて書いていられない、時間がない、そもそもどう書けばいいかわからないという大問題。

この問題を簡単に解決してくれるもの、それがchatGPTなのです。

chatGPTは指示さえしっかり行えばある程度の文章を記載してくれる優れものです。

人が考える何倍も速く文章を提示してくれるので、「考える」必要はなく、「チェック」するだけで良い。凄まじい時間短縮になります。

慣れてくれば10分もかからず、1000字以上の記事が書けるので、SEO対策にももってこいです。

※まだダウンロードしたことのない方は以下からダウンロードしてみてください!

https://openai.com/blog/chatgpt

chatGPTを使う際の注意点

①指示の出し方

chatGPTは高機能なものとはいえ、まだまだ人ほどの完璧な「意図を読み取る」能力はありません。

曖昧な支持に対しては曖昧な回答、もしくは目的を満たさない解答が増えてしまう可能性があります。

今回は更新、ひいてはSEO対策が目的ですから書いてもらうブログ記事のテーマと、入れ込んでもらう「キーワード」も指示しなければいけません。

キーワードというのはGoogleなどで「どのような言葉」で検索しているのかということ。

例えば車を売りたいと考えたときには

「車 販売店 東京駅」

なんてキーワードで検索してきた方に表示させなければいけません。

そのため、記事の中に

車を買うときのポイントについての記事を1500語でかいてほしい。

キーワードには「車」「販売店」「東京駅」を入れてくれ

という指示を行うのです。

想像するのが難しい方は以下のようなサイトでも検索できるので、活用してみてください。

https://related-keywords.com/

②チェック体制

まだ英語がベースになっており、日本語の回答としてはおかしな事も多々あります。

提示された文章は非常に「それらしい」ものであっても。1度社内でおかしな部分がないかの確認をおこなってください。

例えば、中小企業のマーケティング担当がなぜSEO対策にchatGPTを使うべきか問うた時の返答が以下のようなものです。

是非参考にしてみてください。


中小企業の経営者やマーケティング担当者がChatGPTを使ってSEO対策をするべき理由は次の3つです。

  1. キーワードリサーチの効率化: キーワードリサーチはSEOの基本的な要素ですが、中小企業の人々は通常、限られた時間と予算を持っています。ChatGPTを利用することで、キーワードの選択や競合分析などのリサーチ作業を効率化できます。ChatGPTは幅広いデータベースやオンラインの情報にアクセスし、高品質なキーワードや戦略を提案することができます。これにより、中小企業はより効果的なキーワード戦略を立てることができます。
  2. コンテンツの最適化: SEOにおいては、高品質でユーザーフレンドリーなコンテンツが重要です。しかし、中小企業はコンテンツ作成に十分なリソースを割けない場合があります。ChatGPTを利用することで、自動生成されたコンテンツやアイデアを活用することができます。ChatGPTは自然言語処理の能力を持ち、中小企業の要件や業界のトレンドに基づいたコンテンツの提案を行うことができます。これにより、中小企業は貴重な時間とリソースを節約しながら、SEOに適したコンテンツを作成することができます。
  3. 検索エンジンのアルゴリズムの変化に対応: 検索エンジンのアルゴリズムは頻繁に変更され、SEOのランキング要因も変動します。中小企業の人々はこれらの変化に常に追従する必要がありますが、専門知識や経験が不足している場合があります。ChatGPTは最新のSEOトピックやトレンドに関する情報を提供し、アルゴリズムの変更に応じた対策を提案することができます。これにより、中小企業は自社のウェブサイトやオンラインプレゼンスを最適化し、競争力を維持することができます。

中小企業の人々がChatGPTを活用することで、キーワードリサーチの効率化、コンテンツの最適化、アルゴリズムの変化への対応といった面でSEO対策を強化することができます。これにより、中小企業はオンライン上での可視性を向上させ、より多くの顧客やビジネスの機会を獲得することができるでしょう。

いかがでしたか。

今後、弊社も参考になるようにchatGPTを使って文章を記載していこうと思います。

ご質問があればお気軽にお問合せください。

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