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Interview
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まがったことはしない。裏表がなく、自分の仕事に信念を持っている人が多いです。

Interview

まがったことはしない。裏表がなく、自分の仕事に信念を持っている人が多いです。

マーケティング責任者

K.H

2021年

  • Q.まずはAcsportとの出会いについて教えてください。

    A.過去のキャリアでは上場企業での営業を約4年経験し、その後はベンチャー企業に転職してサイト制作やデザイン制作も担当していました。単に見た目が良いだけではなく、“本当に集客効果のあるクリエイティブ”を追求するうちに、マーケティング全般に興味を持つようになったんです。

    「もっとデータ分析や競合調査をしっかり行いながら、本質的に効果の出る施策を実行できないだろうか?」と模索していました。そんなときに出会ったのがAcsportです。

    お客様の課題に対して妥協せず、マーケティングの視点から最善策を提案する“カスタマーファースト”の考え方に惹かれ、入社を決意しました。

  • Q.入社後はどのような業務に携わっていましたか?

    A. 入社当初は、まずHP制作案件の市場分析や競合調査を手掛けました。既存の顧客向けにはWeb広告運用の最適化を進めたり、新規顧客向けにはデジタルマーケティングの活用提案を行ったりと、幅広く携わっています。

  • Q.Acsportでのマーケティング施策で、苦労したことや成功を感じることはありますか?

    A.苦労したのは、新しい施策を始める際の「土台づくり」ですね。たとえばSNS運用であれば、ターゲットのニーズや競合他社の投稿傾向など、徹底した情報収集が必要です。また、Web広告でもクリエイティブの質はもちろんですが、適切な運用体制とデータ分析基盤がないと成果が出せません。

    最初は施策を走らせながら試行錯誤する場面も多かったのですが、負けず嫌いな性格が功を奏したというか、「結果が出るまであきらめない」という姿勢で粘り強くPDCAを回していったんです。そのかいあって、SNS経由での問い合わせ件数が大幅にアップし、Web広告経由のCVR(コンバージョン率)が向上したときは大きな手応えを感じました。

  • Q.自分自身、ここは成長したな、と感じることはありますか?

    A.前職でも営業やクリエイティブの経験はありましたが、Acsportに来てからは“マーケティングの全体像”をより深く理解できるようになったと思います。

    特に市場分析・競合調査の重要性を再認識しましたね。HP制作ひとつをとっても、「誰に向けて」「どのような価値を伝えるか」を正確に把握しないと、綺麗なデザインに仕上げただけでは成果に繋がりません。データに基づいて戦略を組み立てる力が、入社当初に比べて格段に磨かれたと感じています。

  • Q.K.Hさんからみて、Acsportはどんな会社ですか?

    A.まず言えるのは、全員がプロ意識を持って取り組んでいること。そして、まがったことはしない。人間的にも裏表がなく、自分の仕事に信念を持っている人が多いです。そのため、議論が熱を帯びることもありますが、最終的には「お客様にとってどれがベストか」に立ち返って意思決定ができるのが強みですね。

    オフタイムではメンバー同士でリフレッシュし合える雰囲気があるのも魅力のひとつ。仕事とプライベートをバランスよく楽しみたい人にとっては、とても働きやすい環境だと思います。

  • Q.これから入社を検討する方へ、一言メッセージをお願いします。

    A.私自身、Acsportに来てから“マーケティング責任者”として多くのチャレンジをさせてもらっています。ここは情熱をもって成長したいという人にこそフィットする職場だと感じますね。

    実際、規模はまだまだ大きくない会社なので、施策を考えたらすぐに実行に移して検証する、というサイクルが回しやすい。それによって自己成長のスピードも速いです。もちろん楽なことばかりではありませんが、結果が出るまでやり続けるという粘り強さを持った方であれば、必ず大きな成果を出せる環境だと思います。

    一緒にご自身の可能性を追求していける日を、心から楽しみにしています!

  • Q.最後に…一番好きな福利厚生は?笑

    A.定期的にサウナや、豪華なヴィラにみんなで遊びに行ったりなど、沢山あります!が、私の一番は、毎日のオフィスで駄菓子が食べ放題なのが嬉しいです!!
    ※最近は食べすぎる人がいるので、一人一日2個までになりました。。。涙

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