Interview
人を知る

Interview
“ひとりじゃできないこと”が、ここにはある。
ディレクター
R.K
2024年
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Q.まずはAcsportとの出会いについて教えてください。
A.前職はフリーランスで、デザインからWordPress構築までひと通り自分でやっていました。
ひとりで完結する働き方も嫌いじゃなかったのですが、あるときふと「ディレクターって、ちょっと挑戦してみたいかも」と思ったのが転職のきっかけです。
チャレンジしたいなと思っていたところで出会ったのがAcsport。
話せば話すほど「ここでなら、これまでとは違う成長ができるかも」と感じるようになって。で、気づいたら入社してました。
人生って、わりとノリとタイミングでできてるんだなと思います。
最初は不安もありましたが、今ではすっかり馴染んでます! -
Q.ディレクターとして苦労したことや、成功を感じることはありますか?
A.正直に言うと、最初はけっこう戸惑いました。というのも、Acsportのレベルが高くて(笑)。
みんなの仕事が本当に丁寧で、スピードも早くて、「これは置いていかれそうだぞ…」と本気で焦りました。
でもそのぶん、負けたくない気持ちも大きくなって、自然と自分のやり方を見直すようになりました。
フリーランス時代は全部自分で完結していた分、チームで進めることに慣れるまで時間がかかりましたが、ありがたいことに、みんな本当に優しいんですよね。
質問してもちゃんと聞いてくれるし、ミスしても責められることはなくて、むしろ「じゃあこうしようか」って一緒に考えてくれる。そういう環境だったから、無理なくチームワークのコツも掴めてきました。
成功を感じる瞬間は、クライアントやチームメンバーから「やりやすかった」と言ってもらえたときです。
表には見えない部分ですが、丁寧に積み重ねてきたことが伝わった気がして、地味にじーんとします。 -
Q.自分自身、ここは成長したなと感じることはありますか?
A.やっぱり、一番は「人と一緒に仕事をする力」が身についたことですね。
フリーランス時代は、自分の感覚でどんどん進められる分、独りよがりになっていた部分もあったと思います。
でも今は、「相手が何を求めてるか」を自然と考えるようになったし、自分の意見もちゃんと伝えながら、どう折り合いをつけていくか、という部分に頭を使うようになりました。
ディレクターという立場は“調整役”に思われがちですが、実際は“みんなの想いを形にしていく係”だなと日々感じています。
とても難しいけれど、やりがいのある仕事です。 -
Q.R.Kさんから見て、Acsportはどんな会社ですか?
A.一言でいうと、“丁寧だけど堅苦しくない会社”です。
誰かの意見に対してちゃんと耳を傾ける空気があるし、言いたいことも遠慮せず言える。
でも仕事が終わったらスパッと切り替えて、ゆるっと雑談したり、くだらない話で笑ったり。
あと、みんなが「いいものを作りたい」って本気で思ってるところが好きです。誰も妥協しないけど、誰かを責めたりもしない。
いいチームだなぁといつも感じています。 -
Q.これから入社を検討する方へ、一言メッセージをお願いします。
A.最初からすべてができる必要はないですし、実際に私も入社時はディレクター未経験でした!
わからないことがあるのは当たり前で、大切なのは「ちゃんと学ぼう」「やってみよう」という気持ちだと思います。
Acsportには、そうした気持ちをちゃんと受け止めてくれる人たちがいて、ひとりで抱え込まずにチームで進めていける環境があります。
やる気さえあれば、未経験でもきっとやっていけますし、私自身もその途中にいます!
迷っている方も、ぜひ一度踏み出してみてほしいです。